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全ての就活生、新社会人が絶対に読むべき本の日本代表「『就職人』に告ぐ!」【書評記事】

お世話になっておりますXi藤です

本日は少し堅いお話。「就職」についてのお話をしようかなと思います

僕が人生において「仕事」に迷った時、必ず読み返す本「『就職人』に告ぐ!」の書評記事ですよ!

タイトルにも書きましたが、本当に全ての就活生、新社会人に読んで欲しい、読むべき教科書のような本です

人生において最も時間というリソースを割くもの、それが「職」であることに多くの人が気付いていません。つまり、人生を豊かに生きたいならば、「仕事」から目を背けて生きていくことはできないということです

反対に言えば、「職」を支配することができれば、あなたの人生の豊かさは保証されていると考えることもできるでしょう

初版は2002年。正直かなり前の本ですが、「就職」というカテゴリにおいては、もちろん今でも余裕で通用する内容ですよ!

著者の人物像について

著者は山田修さんという現役の企業経営者です

経営学者とか、就職コンサルタントとか、就活サイト運営とかではなく、純粋な経営者です

1949年生まれ。学習院中、高、大学、大学院卒(国文学)。日系及び外資の会社に勤務した後、サンダーバード国際経営大学院に留学、MBA取得(1983年)。帰国後、コンピュータランド ジャパン社で営業総責任者として3年間で売上を3倍増としたことから、ポントデータ ジャパン社の社長にスカウトさる(1986年)。その後、王氏港建(香港)、フィリップスライティング(オランダ)、ミード(アメリカ)の日本法人で社長を歴任。社長在任中に経営学博士課程を修了(法政大学、1999年)して、「MBA社長」の異名を取る。

引用元: Insight Learning,Inc.

世の中に「就職本」というカテゴリに分類される本は星の数ほどあるんですが、この人より実際の「経営」に触れ、実績を残してきた人っていないんじゃないかなと思います

そして「就職」ひいては「面接」の場面を、受ける側と採る側、両面で誰よりも経験した経営者かもしれません

理論とか方法論?しゃらくせえ。実践に基づいてない理論は、机上の空論って言うんだぜ?(したり顔で)

学者?大学の就職課?就職コンサルタント?その人たち、企業を再建したことあんの???

目次と概要について

[box class=”box28″ title=”目次”]第1章 山田流「今後の企業社会」展望
第2章 学生時代をどう生きるか
第3章 職に就くとはいかなることか
第4章 就職活動での心構え
第5章 面接を受ける
第6章 会社に入ったらやっておくべきこと
第7章 どうなれば会社を辞めるべきか
第8章 会社を辞めた後、どうするか[/box]

大きく分けると「これから就職する人」向けの内容と「就職したけど何をしたらいいかわからない人」向けの内容にわかれています

「これから就職する人」に向けては、具体的な面接対策や就職にあたっての準備、「就職したけど何をしたらいいかわからない人」に向けてはどのように仕事を豊かなものにするかの方法論がざっくばらんに書かれています

実際に、会社を経営してきたからこそかける超実践的な内容です

自己啓発的な内容や精神論はかなり少なく、実際にどう行動するかに焦点が当てられています

そして僕は、「これから就職する人」として最初にこの本に出会いました。確か大学のゼミの教授の紹介かなにかだったと記憶しています

この本を読んで、当時の就職本や就活説明会でよく言われていた「自己分析の大切さ」や、「仕事のやりがいで企業を選ぼう」なんてキャッチコピーは、まさしくさっきも言った「机上の空論」であると思い知らされました

ただ正確に言うと、当時は「これはどちらが正しいのか?」と半信半疑だったことは否めません

だって大学3年から4年にかけて「自己分析」って文字列、2億回くらい見たし。

 

しかし、いつのまにやら就職してから10年余り。

「山田が正しかった」が僕の結論です ※山田先生すいません本当に尊敬しています!!

特に印象深かった一文

具体的にどんなことが書かれているか。もう少し掘り下げる為に、僕が衝撃を受けた一文を一部引用しながら紹介しますよ!!

「給料の分だけは働いてくれ」

企業がこう思ってます。とこれだけ断言できるのは、著者が実際に企業の使用者(雇う側)であるからだろう

そしてこの事実は、就活生が直接対面する大人達は、決して口にしない言葉でもある

なぜか。そんなこと言ったらやらしいからだ

しかし例えばあなたが今就職を考えている学生だとして、この先10年後自分の課や班を持つことになれば、必ず部下に対して同じ感想を持つことになる。ソースは僕

結局企業は資本主義に基づく集団であって、働く人達がどんな志を持っていようが、どんな不満を持っていようがあまり関係がないのだ。働いた成果と賃金のバランスを注視している。外資系企業であればその傾向はより顕著だろう

思いあがるのもいい加減にしろ!

仕事にやりがいを求める新入社員に対して。

正直に言って僕も読んだ当時は「ええ~~~!?!?!」と思った

だってリクナビの人とかやりがいある仕事がどうたらとか言ってたけど・・・!?!?

しかし、これも本文を読み進めればすぐにものすごく納得できる内容だった

要は、「やりがいある仕事」というものは一般的にクリエイティブな能力が求められる場面が多く、「非常に厳しい努力と高度な実力、そして実績が必要」な仕事であり、会社側としてはそんな上位の仕事は新入社員になど回していられないのだ

まずは先輩社員がやっていた仕事の模倣、反復によって、せめて自分の食い扶持くらいは稼げるようになれ、というまさしく金言。

確かに新入社員に新プロジェクトを任せる会社、信用できねえわ

人生というのは、自分の思うようにはいかないものなんだ

わりとよく聞く言葉ではある。

例えば、自分の両親によく言って聞かされたという人は少なくないかもしれないが、実はこの事実、就職してみないと実感できないことが往々にしてある

就職してからに比べれば、学生時代は本当に「思い通りにいかない」ことが少ないからだ

それは責任を負うのが自分だけではなく、親身になって相談できる人(親や教師)が近くにいるからである

しかしひとたび社会に出れば、自分の成果に持つのは自分だけであり、「もうマジでどうしようもない」ということが往々にしてある。ソースは僕。

特に学生時代陽キャとしてウェイウェイ過ごしてきた人にとっては、自分がチャンピオンだった学生時代から、いきなりド底辺に追い込まれるのだから、そのギャップは殊更に大きい

仕事に忠誠を尽くせ

出、出~~www社畜奴~www

という反社会派の人は落ち着いて。

別に会社に飼われろという話ではない。むしろ逆である

忠誠を尽くすなら会社より「仕事」。つまり「会社なんてどうでもいいから自分のスキルを上げろ」と言っているのだ

そしてスキルを上げる為には仕事は欠かせない。本を読んでいたって駄目なのである。理論より実践はこの本において全ての根幹になっている

終身雇用制度が崩壊して久しいが、この先その傾向はもっとずっと大きくなる。30年40年と続く会社の方が稀だろう。もし明日職を失ってしまったとしても、きっと「仕事」があなたを助ける。

将来「仕事」に助けてもらう為に、今はあなたが「仕事」に尽くそう。

あまり厳密に会社を選んでも仕方がない

世の中では「新卒カード」という名の都市伝説が流行っているようだ

というか僕も盲信してた。このカードを上手く使えなかったら僕は死ぬ、とまで思っていた

しかしはっきり言ってカードを上手く使えるかは運だし、別に使えなくても全然死なないということがわかった。既に僕は今の会社で3社目だが、わりとピンピンしている。

山田先生が本書で言っている通り、「会社は入ってみないとわからない」ことだらけである。表に出ているものは良い事しか書いていないに決まっているからだ

結局自分を救うのは「仕事」なので、会社はまぁその付属品、それくらいの心持ちの方が面接なども緊張しなくていいかもしれない

自己分析より企業分析に時間をかけろ

会社が世に出している情報には良い事しか書いていない。それは事実だが、企業分析は面接を受ける為には必須の作業だ

良い事しか書いていない、が、その良い事がどれだけ自分にマッチしているか、どれだけ自分の特徴が会社のニーズに合っているかが志望動機の「濃さ」に直結する

自己分析には意味がないし、会社は信用しない。会社は潤滑油もバイトリーダーも求めていない。

自分の「強み」は、企業の特性とマッチしていなければ意味がない。企業分析を行うことで、初めて志望動機に具体性が出て、説得力が出るということだ

「御社に絶対に入ります」と何社に言ってもいいのである

これは僕が言った事じゃなく、山田先生が言ったことだからね?(予防線)

でも使用者側がそう言っているのだから、いいのである。

というか企業側も当然それはわかっている。

反対に「御社は第二志望です・・」という応募者がいたら面接官は「なんて正直な青年だ!採用!!!」ではなく「いやコミュ障かよ・・・」と思うのが大半である。

破天荒な採用ストーリーは漫画の中にしか存在しない

 

面接はプレゼンテーション完全な嘘は絶対良くないが、「盛る」事は必須項目と言っていいだろう(山田先生が言ってることだからね!!)

まとめ!

どうでしたか。ここまで読んだ中でも結構目からアレ落ちてませんか?アレ、鱗。

僕は結構な頻度で落としました。

ここまで紹介した内容でまだ1/3くらいです。

ここから面接編、社会人編と続いていくのですが、名言、至言が多すぎて本を全部紹介しちゃう勢いなので、書評としてはこの辺にしておこうかなと思います

ただ、面接編は面接の準備から具体的に話すべきこと、魅せる方法まで超具体的に記述されていますし、

社会人編は、自身のキャリアデザインをどう描くべきかということについて、こちらも具体的な方法論が詳細に記述されています

本当に超!!!おすすめ!!!

就活生はこの本を読んでから社会に出るか、そうでないかによって、めちゃくちゃ差が出ると思うよ!!!

しつこいけど!!超!!!おすすめ!!!!!

 

現場からは以上です!!!!!!

 

 

 

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