僕 の ポ リ シー

「超・箇条書き」のレビューを超・箇条書きで書くよ!【書評記事】

いつもお世話になっております。Xi藤です

今回は文章力向上にとっても役立つ本「超・箇条書き」の書評(読書感想文)を超・箇条書きで書きました!

つまり、箇条書きで「超・箇条書き」について書くというのがちょっと愉快なんじゃないかな?という浅はかな思いつきが全てですので、この記事の役割は目次まで読んで頂ければ終わりです。

前半に本の要約、一応後半に本の感想などを書いています。

おまけの感想部分は「あまりにも暇過ぎて今自分が住んでいる土地の歴史について、大正時代まで遡って調べ始めてしまった」などという方のみ読んで頂ければ幸いです。

では、本題へ。

「あなたの箇条書きは、単なる短文の羅列」

単に短文を並べただけの箇条書きではもったいない。相手に伝わる箇条書きとはなにか。

箇条書きを「超・箇条書き」に昇華させる3つの技術

箇条書きは、「短く、魅力的に」作成しなければ相手に理解されない。

箇条書きを昇華させる3つの技術を紹介しよう

1.構造化

あなたの箇条書きには「構造」があるか。

構造化で箇条書きの「レベル感」を整える

各文のレベル感を整えて、主張の全体像を明確にする

レベル感を整える為の3つのコツ

3つのコツとは、「状態か現象かを区別する」、「時間軸を整える」、「ガバニング=最初に全体の枠組みを宣言する」

2.物語化

あなたの箇条書きには「物語」があるか。

「フック」がなければ箇条書きすら読まれない

「あなたの箇条書きは、単なる短文の羅列」心に引っ掛かるものがあれば、それがフック

箇条書きにフックを作る3つのコツ

3つのコツとは、「イントロづくり」、「MECE崩し=網羅しない」、「具体例を使う」

3.メッセージ化

あなたの箇条書きに「主張」はあるか。

主張に「無難」はいらない、「自分の立ち位置」を明確にすべし

曖昧な一般論ではなく、自分の意思表示を明確にしよう

立ち位置を明確にするための3つのコツ

3つのコツとは、「曖昧な表現をしない」、「あえて否定を前におく」、「数字を使う」

「超・箇条書き」があなたをどのように変えるか

プレゼンのストーリーラインが上手く作れる、論説文が上手くなる、など、超・箇条書きの延長線上には、ベタ書きの上達がある。

★感想(記事本文)

「超・箇条書き」は以前、職場の上司にすすめられて読んだ本です。

そして箇条書きの1段目「あなたの箇条書きは単なる短文の羅列」は、実際に僕がその上司に言われたセリフそのまんま笑

自分ではあまり思い出せないのですが、おそらく相当ひどい箇条書きをメールや報告書に多用していたんでしょうね!!!(その当時で既にアラサーだったはずなのですが!)

正直な感想を言えば、今でもこの本を100%理解はできていないと思います。

特に「構造化」についてはわかりづらいというか、すぐに自分の箇条書きに落とし込んで考えることが難しかったです。レベル感って言われても。

すぐに応用できる技術の「コツ」

ただその中でも「ガバニング」はすぐに使えて、実際にかなり効果的、というか自分で読んでも箇条書きがかなりわかりやすくなったので特におすすめ。

「これから私が説明する内容は3つです」として、先に見出しを書いてしまえば、結論を見失うことなくゴール(文末)までたどり着ける、つまり文中の地図のような役割を果たせるのです。

少しわかりやすく例を出すと、スティーブ・ジョブズの有名なスピーチですね(本書でも紹介されています)

ジョブズはこれから自分が話す内容をスピーチの出だしで3つに宣言し、その3つの題目に沿ってスピーチを進めていきます。

本日は自分が生きてきた経験から、3つの話をさせてください。たいしたことではない。たった3つです。

まず1つ目の話は、点と点をつなげる、ということです。

・・・中略・・・

2つ目の話は愛と喪失についてです。

・・・中略・・・

3つ目の話は死に関するものです。

どうでしょう。これはガバニングの例として出しましたが、同時に「フック」もかなりある題目ですよね。

僕もいつか愛と喪失について語ってみてえ。

ガバニングのほかに、すぐに適用できる「コツ」は、「具体例を使う」、「数字を使う」というものでしょう。

「具体例」とは、身近な固有名詞を使う事。相手にイメージをさせやすくする。

「数字」は先ほどのジョブズのスピーチでいうところの「3つ」という部分ですね。

とにかく主張から「曖昧さ」を除くことが、伝わりやすい文章のコツなのでしょう。

そして例えば今、あなたが何かの報告書やメールを作成している場合、この二つはすぐに既存の文と置き換えることができて、簡単に各文の印象度を上げられる、有用なコツだと思います。

そして最後の「超・箇条書き」の活用について。

やはり実際のビジネスシーンでは、箇条書きだけで報告書を完結させられる場面ばかりではありません。

「超・箇条書き」が最も役に立った点は、文章の要点をまとめる方法がわかったことだと考えています。

プレゼンテーションでも論説文の執筆でも、必要なことは、自分の主張を整理し、相手に伝わりやすくすること。

どのような言葉を選べば、どんな順番で話せば、どこを強調すれば、一番相手に理解してもらえるか。

超・箇条書きとは、言葉遊びでも、単なる技術でもなく、相手のことをとことん考え、相手の情報処理を手助けする作業だ。

この本と出会ったことで、「相手の理解を手助けする」という作業と、真剣に向き合う機会を貰えました。

なにもデスクワークの方だけではなく、全てのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

※お前の文章力のどこがわかりやすいんだよという真っ当な批判は控えて下さい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください