お世話になっておりますXi藤です
タイトルどおりなんだけど、どういうこと？ えっいや、なんで？
WBＡ世界ミドル級チャンピオンの村田諒太の試合、テレビ中継ないんだって。
ネットテレビのDAZNが【独占】生中継するんだってさ
[alert title=”独占とは”]他人に一切物や権利を渡さないこと。ひどい。[/alert]いやなにやってんだよフジテレビ。いや別にTBSでもいんだけどさあ
（正直あんまり普段よく聞かないチャンピオンの試合は）「ボクシング祭りじゃあ！！！？！」とかいってゴールデンで延々放送するくせに、村田諒太の試合、やらんの？？（録画中継はあるみたいです）
えええーーーー！？！こちとら直近の井上尚弥のWBSS観て、ボクシング熱があがってきちゃってんだよな？！！？
そこにきてこの仕打ち！！！ギィーーーーーーーー。
ドSかお前らは！！！？
[memo title=”WBSSとは”]World Boxing Super Series（ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS）はComosaが主催する、プロボクシングのトーナメント戦。[/memo]というか、本当にすごいよね井上尚弥って。
あんな強いチャンピオンが日本人で出てくるとは思わなかった(村田の記事なのに井上のこと先に話しちゃってごめんね)
前回の試合（ＷＢＡバンタム級タイトルマッチ）でも、
「早めに倒しちゃってなんかすいませーーーん！＾＾クレームはご勘弁＾＾＾」
的な、わりとちょけた勝利者インタビューぶっこいてたクセにまーた１RでKOしちゃった！
本当にちゃんと反省したのかコラ！？！？！？
生放送の尺を台無しにする男www
まじでTV局の尺とか考えよ？おかげでこっからしばらーく「ではさきほどのKOシーンを振り返りましょう。」の嵐だから
解説の人のコメントも相当長尺になっちゃうから。ギャラ負けしちゃうから仕事多すぎて。
村田って超凄い。なぜなら太いから。
話を戻す。
井上も凄いんだけど、村田もマジで凄いから。何がすごいって？？
体重。
日本人でミドル級のチャンピオンって日本ボクシング史上二人しかいなくて、王座を一度でも防衛したのって村田しかいないんだって。日本唯一とかすごい。
ちなみにミドル級は「神の階級」らしく。チャンピオンになる難易度エグいらしい。
ちなみに一人目は竹原さん。ガチンコとか辛らつなブログでおなじみの。
そもそもミドル級ってなに？何番目？
僕は当然知らなかったんだけど、ミドル級って結構重い階級らしい。
えーと上から５番目？かな？ちなみに全階級はこんな感じ
-wikipediaより引用
結構上のほうだねー、じゃなくて。え、全然中間じゃなくない？？
ミドルっていうくらいだから全階級の真ん中くらいの位置なのかと思ってたんだけど、これ、むしろミドル級より上で「ミドル」がつかない単語って「クルーザー」と「ヘビー」しかないんだが？？
うそでしょこれ。日本語にしたら「普通」か「重い」しか表現ないよ。「やや重い」とかないの
[say img=”https://xitosite.com/wp-content/uploads/2018/10/question_head_boy.png” name=”村人Ａ” from=”left”]いやそれがライトヘビーだから。[/say]じゃあライトヘビーとスーパーミドルの言語的な差ってなんなのって話しになんない？？なんないか。なんかごめん
いやでも、え？すごくないこれ？「日本人とかヒョロガリｗ」とか欧米に馬鹿にされてる場合じゃないよなこれ（そんなにされてない）
そもそもボクシングってチャンピオン何人いるの？
ボクシングで主要団体が４つくらいあって、それぞれにチャンピオンがいます。
（主要団体はＷＢＡ、ＷＢＯ、ＩＢＦ、ＷＢＯらしい。パッと見ＩＢＦの仲間外れ感がすごい）
村田諒太はWBＡに所属していて、今回やる防衛戦は「WBＡ世界ミドル級王者タイトルマッチ」というカテゴライズをされますね。
ちなみにさきほどちらっと言ったWBSSとは、４団体の統一王者をトーナメントやるというバキみたいな大会。やべえよね。ただワンデートーナメントではないのであしからず。
気になる人は公式サイトなどを参照してね。果たして井上は優勝できるのか！？
ザ・PR
（また井上の話しちゃったけど）
そんな偉大な村田の試合が、DAZNでしか観られないってなんだよーー！！
DAZNだけとかふざけるなよーーーー！！
DAZNかーーーさすがに欧州サッカー・Jリーグが見放題の、先進的で先鋭的なコンテンツをふんだんに擁するDAZNならしょうがないかーーーーー
[ここにDAZNのアフィリエイトリンクを貼る。完璧。][note]ＤＡＺＮのアフィリエイトとかは特にないらしいので僕の小遣い稼ぎ作戦は無事死亡[/note]
ちなみに全階級を通して最強のボクサーを「パウンドフォーパウンド」って言うらしい
パウンドフォーパウンドに対する誤解
パウンド・フォー・パウンド（英: Pound for pound）は、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語であり、その後、階級や王座認定団体、王座そのものが増えると、単に選手の優れた才能や能力を説明するために用いられるようになった。ボクシングや総合格闘技、キックボクシングなどの格闘技の世界で、仮に体重差がなかった場合に最強と目されるチャンピオンに与えられる称号、もしくはそのような選手を考える思考法を指し、PFPまたはP4Pと略される。
-wikipediaより引用
パウンドフォーパウンドって超かっこよくないかと思って「誰が今一番なんだろうか」と調べ始めたたところ、そもそも前提条件について大きな勘違いをしてたことが発覚。
全階級を通して最強とか言われたら「今すぐここで殴り合って一番強い奴」ってことなのかなと思ってたんだけどそれは違くて上のwikiにも書いてあるんだけど「体重差がないものとして強さを比べたら一番強い奴」らしい。
え？どうやって計算すんのそれ？て思ったけどそりゃそうだよね。
体重差があんだけ細かく分かれてるのにミニマム級のチャンピオンのがヘビー級の奴より強いとか言われたら「じゃあ減量とかいらんじゃん」って話になるもんね。なんないか。なんかごめん
[memo title=”MEMO”]ちなみに井上尚弥は現在パウンドフォーパウンドの第６位に入ってるらしい（2018年10月現在）。やっぱ世界から見てもやべーんだコイツ。[/memo][memo title=”MEMO”]もっとちなむと、歴代で最も強いキングオブパウンドフォーパウンドはマイク・タイソンらしい。根拠は、「ヘビー級のくせにまじアホみたいに早いから」。やはり技術とか早さと体重とのバランスで決めるんですね。[/memo][memo title=”MEMO”]さらにちなむと、あのパッキャオとかが有名になったのはこのパウンドフォーパウンドって考え方ができたからじゃないか説がある。それまでは重くて強いやつこそが唯一至上みたいな風潮があった（多分）※元はシュガー・レイ・ロビンソンという選手を称える為にできた称号らしいです[/memo]村田の防衛戦、対戦相手って誰なの
話を戻す。
そんな超重い階級、ミドル級でチャンピオンになれた村田ってまじで凄いんだけど、今回は対戦相手も超凄い
ロブ・ブラント（ＷＢＡミドル級２位）
概略
[list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]- 出身地：アメリカ
- 年齢：27歳
- 身長：182ｃｍ
過去の対戦成績
24戦23勝1敗（１６ＫＯ）
僕のパッと見の感想
すごく強そう。
村田の世界戦はいつやるの？
明後日です！！ギェピー。
DAZN加入しようとしても間に合わなくねーかこれ。俺の村田の晴れ姿観れないじゃねーかああああ
朗報！【ザ・ＰＲ】
ご安心下さい。DAZNでは加入まで申し込みに数分で、手続き完了後すぐに視聴が可能です。さらに、今なら加入後1か月間は無料視聴期間が設けられておりますので、実質無料で村田諒太のタイトル防衛戦が視聴できます！！
[ここにアフィリンク。完璧。][note]ＤＡＺＮのアフィリエイトとかは特にないらしいので僕の小遣い稼ぎ作戦は無事死亡[/note]
村田の世界戦はどこでやるの？
ラスベガスです！！
なんか、軽量級の試合ってやっぱり世界的に観るとあまり人気がなくて、ラスベガスみたいな大きな舞台では超有名選手じゃない限りあまりやらないみたいです。（アメリカンってやっぱ巨人対巨人みたいのが好きなんだね。NFLとかもそう。）
しかし、ミドル級は別。中量級にカテゴライズされるので、米国での注目度もグンバツ。
アメリカン及び世界中のボクシングハァン熱狂の一戦になるでしょう。これは楽しみ！！！
まとめ：村田諒太の世界戦はテレビ中継がないので、DAZNで観てください
なんか初回登録後1か月間無料で、実質タダで観られるらしいので、村田観たら即解約も視野にいれていく。
と思ったけど、なんかJリーグも全試合みれるから、なんならそのまま続けていくのもアリ寄りのアリって話になんない？なんないか。なんかごめん
[card2 id=9 target=”_blank”]※記事の内容はふざけてますが、村田諒太選手を真剣に応援しています。ただ、「村田諒太」はなんとなく「タ・タ」終わりで語感が悪いなあとは正直思っている。