先日、会社内で投信後輩()とすれ違った時の一幕。
「あ、Xi藤さん、ニート・・・」
「誰がニートじゃボケ!!」
その瞬間僕は彼の首を270°右に捻くり返した。
家の隅のほうで自分が納得するまでゲッツの練習ができますよ。
どうせ「効率が良い」という単語を使うなら、「働く」って単語を 使えばいいのに。
僕は誉められて伸びるタイプなんですよ。
「うるせーバカ。早くハゲろ」と正直、返したかったんですが、
そこはお得意の(不得意の)愛想笑いで返しておきました。 エヘヘって感じで。
そしたら上司も「か、かわいい・・」って感じの顔してましたね。
ホント可愛く産まれてしまったのも罪というものです。
ところでですね、なんとあの、僕の日記の三大主要人物の一人である
S君が、同棲を始めたみたいなんですよ!
あいつはホントに何を考えているのか。
ただでさえ友達のいない僕の暇潰しをこれ以上削ってどうするつもりなんだバカ。
ますますゲッツの練習機会が増えるじゃないか。
っていうかですね。S君と言えばエロ。エロといえば宮根誠司。
「女子高生 is my favorite food.」が口癖であるS君が、
早速聞き込み調査を開始しました。
「やい、BOY。どうして同棲なんか始めようと思ったんだい?」
「何故って?簡単な事さ。”愛”だよ”愛”」
「愛なんて概念が君の中にあったなんて、驚きだな!今まで何人の女性が君の”愛”に裏切られたと言うんだい!?」
「ジョン、昔話はよせよ。オレは変わったんだ。もう以前のオレじゃない」
「違うね、マイク。お前は変わったんじゃない。人がそんなに簡単に変われるものか。今のお前は”純粋な自分”を演じているだけさ!!」
「トム、いい加減にしろよ。いくら温厚なオレでも、この純粋な気持ちを疑う奴は許さないぜ?」
「ルーカス・・・考え直せ。お前の偽者の愛は、彼女を傷つけてしまうだけだ」
「ウィリアム・・わかってくれ。俺はもうアイツの事しか愛せない。裏切りや暴力なんてもうたくさんなんだよ」
「・・・信じていいのかダニエル?? 彼女を裏切らないと誓うか?」
「・・・・ああ・・・いつも心配かけてすまないな。デイヴィス・・」
「なあに、いいって事よ・・・。では・・・ここで誓えスチュワート。一言でいい、彼女への純愛を誓う、愛の言葉を。」
「・・ああ、わかったよ。」
「さあ」
「女子高生 is my favorite food.」
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筆者は誉められて伸びるタイプです。